やっぱり 山下達郎が最高! - 山下達郎の大ファンである管理人が、山下達郎に関するあれこれを書いています。 |
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■ 関係各位 ■ | EPO ( エポ ) さん |
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( 2008-02-21 ) | 山下達郎 : TOPページ |
達郎ファンとしては、達郎さんと関わりのあるシンガーたちも 見逃すわけにはいかないでしょう。 奥様のまりやさんを始め、ナイアガラ関係者、プロデュース・楽曲提供したシンガーなど。 そんな中で 私が特にお気に入りの女性シンガーが EPO ( エポ ) さんです。 エポさんは本当に 曲が良くって 歌が良くって … 最高です。 達郎さんはエポさんの、初期作品のいくつかの制作に関わっています。 ・ 1stアルバム 「 DOWN TOWN 」 「 DOWN TOWN 」 のほうのアレンジ。 ・ 2ndアルバム 「 GOODIES 」 ・ 3rdアルバム 「 JOEPO 」 鳴って 」 の作曲・アレンジ。 すべて 上記のリンク先から、試聴が可能です。 他にも いくつか、バックコーラスで 達郎さんが参加している作品もありました。 エポさんは 達郎さんの作品を数曲、カバーもしています。 デビュー曲の 「 DOWN TOWN 」 が 達郎さん ( シュガーベイブ ) のカバーでしたし、2ndでは 「 パレード 」 もカバーしています。 10thアルバム 「 POPTRACKS 」 では 「 いつか 」 をカバーしていますが、同アルバム収録の 「 三番目(みっつめの)幸せ 」 は 「 いつか 」 のアンサーソングとして制作された作品でした。 編集盤 「 THE BALLADS 」 では 「 LOVE TALKIN' 」 もカバー。 エポさんというと 「 ひょうきん族 」 を思い出して、「 懐かしい〜 」 という方も 多いかもしれません。 「 DOWN TOWN 」 「 涙のクラウン 」 「 土曜の夜はパラダイス 」 は、エンディング・テーマに使用されて いましたので。 他にも 「う・ふ・ふ・ふ 」 はあまりにも有名な作品ですが この作品、今聴いても 全然 古く感じられない から凄いですよね。 EPO : う・ふ・ふ・ふ 「 若い女性の代弁者 」などとも言われ 商業的には最も成功していたこの時期、それとは裏腹に 本人 にはさまざまな苦悩があったとのこと。 1990年代以降は ロック・ポップスのフィールドからは撤退してしまい、コマーシャル性を排除した アコー スティックな作品を中心に 制作を続けています。 でも たまぁにポップスもやってくれます。 1999年のアルバム 「 Peach 」 では 4作品で、1980年代のエポさんの多くの作品をアレンジした 清水 信之さんが、久々にアレンジを担当しました。 1990年代以降のエポさんも 非常に高く評価されています … が、私個人の好みだけで言ってしまうと、やはり1980年代の作品。 今の作品もとても良いのですが どちらが好きか?と聞かれれば、やはり1980年代の作品。 ちなみに私の一番好きなエポさんの作品は 「 私について 」 。 歌も曲もほんと、すばらしいんです。 EPO : 私について / モダン・ロマンス ( '85 ) ![]() EPO・最新シングル : 風と海と空と ( '07 ) ![]() EPO : オフィシャルホームページ : eponica.net コメントは こちらから |
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