やっぱり 山下達郎が最高! - 山下達郎の大ファンである管理人が、山下達郎に関するあれこれを書いています。 |
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■ 関係各位 ■ | 大貫妙子さん |
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( 2008-03-10 ) | 山下達郎 : TOPページ |
言わずとも知れた、シュガーベイブのメンバーでした 大貫妙子さんですが … なんかこう いつも 「 凛(りん)」 とした感じがして、とっても素敵ですよね。 シュガーベイブの解散後は 達郎さん同様、ソロ・シンガーとしてデビューをするわけですが、大貫さんは 現在まで コンスタントに アルバムをリリースし続けています。 ソロ 1st 「 グレイ・スカイズ さんがたくさん参加しています。 その後 1980年中盤までは、坂本龍一さんのバックアップで 作品を制作。 1987年の 大村憲司さんのギターが全般でフィーチャーされた 「 スライス・オブ・ライフ 」 。 アコースティックな 1988年の 「 プリッシマ 」 。 1990年前半の 小林武史さんのバックアップによる ポップな3アルバム。 ブラジルでのレコーディングを含む1995年の 「 チャオ!」 。 1997年の 「 ルーシー 」 は、久々の坂本さんのプロデュース。 … その後も 「 アトラクシオン 」 「 アンサンブル 」 「 ノート 」 「 ワン・ファイン・デイ 」 と オリジナル・ アルバムをリリースしていますが、アコースティックな作品の比率が増えています。 大貫さんの 「 待つ女 」 を題材にした作品は 本当に切ない。 「 突然の贈りもの 「 ドローイング 音楽的なスタイルは異なる 達郎さんと大貫さんですが、歌詞に関しては すごく影響を受けていると 達郎さんが何度か申しています。 言葉数が少なく 抽象的な歌詞。 達郎さんのワークデスクには 大貫さんの全アルバムのブックレットが置いてあって、作詞の際には 参考にすることもよくあるとか。 … 話が変わりますが 私、1994年に行なわれた 「 Sings SUGAR BABE 」 のライブを中野で見たので すが、その際にゲストで 大貫さんが登場しました。 すごく 感動しまして。 そのころ大貫さんが 「 風のオルガン 」 というラジオ番組を担当していましたが ( 東京FMだったと思い ます。土曜日のAM9:30オンエア。) 、その番組宛に 手紙を書いたことがあります。 「 Sings SUGAR BABE のライブで、動く大貫さんを見て感動しました。 今度、郡山市民文化センターあたりで ぜひライブをやっていただきたいです。 私は今24才ですが、周りに大貫さんのファンは1人もいません。 それとミーハーなお願いで申し訳ありませんが、色紙にサインして返送していただけないでしょうか。」 上記は要点。 原文はもっと長いです。 こちら と同じ要領で サインまでねだってしまって。 … 結局 サインが欲しかったんですね。 (^^;; … すると 2週間後くらいにサインが返送されてきまして 「 やった〜 」 と喜んで開封してみると、なんと 大貫さんからのお手紙入り。 タンザニア製のメッセージカードが入っておりました。 「 地方でのライブはなかなか難しいものがあって … でもいつか実現させてたいとは思っています。 これからもよろしく。」 原文はまだまだ長いです。 ちょっとドキドキでした。 うれしくって。 … まあ よく考えれば、郡山に来ていただける確率など 限りなくゼロに近い訳でして。 それならいつか 自分が遠征して見に行こうと。 1999年3月に行なわれた、渋谷・オーチャードホールでの 「 アコースティック・コンサート 」 へ出かけ ました。 「 素敵 」 という言葉がフィットする、文字通り 素敵なコンサートでした。 いつかまた 見に行きたいと思っています。 大貫さんからのサインとお手紙 ![]() 「 アコースティックコンサート'99 」 の告知 ![]() 大貫妙子 : オフィシャルホームページ : Taeko Onuki コメントは こちらから |
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