漢検ジャーナル Vol.6 ( 竹内まりやインタビュー )

漢検ジャーナル Vol.6 。

巻頭インタビューにまりやさんが登場。

竹内まりや

「漢検ジャーナル」は「日本漢字能力検定協会」が発行する情報誌で、漢字検定の受験者に
年3回、無料で送られるそうです。

自分は漢検は受けていませんので、上記 Vol.6 は知り合いから譲ってもらいました。

毎号巻頭には著名人のインタビューが掲載され、インタビューされた方が表紙となります。

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まりやさんが登場した Vol.6 は、2012年の4月に発行されました。

下記画像右の写真のページ＋インタビュー3ページで構成されています。

インタビューのタイトルは「日本語の表現の豊かさが歌詞の奥行に」というもの。

インタビュー内容には 5つの小見出しが付けられています。

1. 結婚をきっかけに見つめ直した自分の音楽。

2. 子育て、家事、家族を大切に。空いた時間で音楽を作るのが自分のスタイルに。

3. 作詞の作業はまるでジグソーパズルを解くよう。

4. 英語が生み出すリズムと日本語が生み出す表現の豊かさ。

5. 何気ないささやかな日常にある喜びを大切に。

作詞に付いて語っている (3) と (4) が本題ということになるでしょう。

しかし、自分が一番気になったのは、それ以外のところ。（＾＾；

(2) のところでまりやさんが語っていますが …

「実を言うと、子供が幼かったころは子育てがとても面白かったので、オムツを替えながら、このまま
歌をやめてもいいかな … なんて思ったこともあったんですよ。」

それはダメでしょう。（笑）

もしそこで本当にやめていたら、現在開催中の2014ツアーもなかったということになります。

それはいけませんね。 … そうならなくて良かった。

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