やっぱり 山下達郎が最高! - 山下達郎の大ファンである管理人が、山下達郎に関するあれこれを書いています。 |
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■ 私の達郎編集盤 ■ | 私の山下達郎ベスト10 - MOON / WARNER YEARS - |
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( 2015-01-03 ) | 山下達郎 : TOPページ |
自分が達郎さんの音楽を聴き始めたのは 1989年の春頃だったと思います。 もうすぐ まる26年ということになります。 聴き始めて数年が経過し おおよその音源が集まると、「 自分なりの “山下達郎・ベスト10” を 作りたい 」 と、何度か考えたことがあります。 しかしファンになりたて はまりたてのころから数年は、テンションがかなり高くなっていますので、 何を聴いてもとにかく良く聴こえて、とても10曲だけを選ぶなんてことは出来ずに … 何度も “マイ・ベスト10” の作成を挫折してきました。 この状態は、2000年の頭くらいまでは続きました。 アルバムでいいますと 「 ソノリテ 」 がリリースされる前くらいまでは続きました。 その 「 ソノリテ 」 のリリースを境くらいに、達郎さんに関する “情報収集欲” “音源収集欲” も ようやく一段落し、やっと冷静になれたような気がします。 … 山下達郎に冷めてしまったということではありません。 情報も音源も おおむね手に入って、 そういったものの収集に 熱くなる頻度が少なくなったということです。 で、そんな状態の今なら、今度こそは 「 マイ・ベスト10 」 が作れるんじゃないか? と、久々にトライ してみました。 結果、簡単ではなかったですが、どうにか10曲に絞ることができました。 でも さすがに、達郎さんの40年のキャリアの中から10曲だけに絞ることは無理なので、今回は MOON/WARNER の作品から10曲 … ということで選んでみました。 【 私の山下達郎ベスト10 - MOON / WARNER YEARS - 】 < 10位 / クリスマス・イブ > 自分が初めて購入した達郎さんのシングルが、この 「 クリスマス・イブ 」 でした。 自分が購入した1989年、JR東海のCMで使用されたこともあって話題となり、年末には初めて オリコン 1位を獲得しました。 初めてこの曲を聴いた時の自分の印象は、正直言って 「 地味な曲 」。 でも その後、聴けば聴くほど、この曲の良さ、凄さを思い知らされました。 < 9位 / ターナーの汽罐車 > 自分が初めて、発売日を待って購入した達郎さんのオリジナル・アルバムは 「 アルチザン 」 です。 その 「 アルチザン 」 の中で一番好きな曲が、この 「 ターナーの汽罐車 」。 後発シングルもリリースされましたが、初めて聴いた “アルバム・バージョン” のほうに、個人的には 思い入れがあります。 < 8位 / 光と君へのレクイエム > 急に新しい曲になります。 現時点での達郎さんの最新曲です。 達郎さんが プロツールを使用するようになって以降の曲では、これが一番好きです。 達郎さんはプロツールの音が好きじゃないので、現在はそれとは違う方法を模索しているとか。 この曲はそのトライのとっかかりで、音質面での成果が出てきている … といったことを申しており ました。 < 7位 / LOVE GOES ON > 「 サタ☆スマ 」 のエンディング・テーマとしても使用されましたが、何か影の薄い曲のように思えます。 シングル・リリースされなかったせいでしょうか? ( 「 レアリティーズ 」 にしか入ってない ) でもこの曲、個人的には大好き。 シュガーベイブを彷彿させるようなサウンドです。 < 6位 / BLOW > 「 アトムの子 」 とのカップリングで シングル・リリースされましたが、この 「 BLOW 」 のほうが特に 好きで、本当によく聴きました。 当時21歳だった自分には、たまらなくカッコいい曲に聴こえました。 もちろん今聴いてもカッコいいと 思います。 < 5位 / 群青の炎 > とにかくこの曲は悲しい。 あまりに悲しすぎて … 大好きになってしまいました。(?) アルバム 「 コージー 」 の中で、一番好きな曲です。 いつだだったかのお正月に、吉永小百合さんが出演したビールのCMに 短期間使用された記憶が あります。 < 4位 / 世界の果てまで > この曲は、歌詞とオートハープの音色が、すごく心に沁みてきます。 「 最も売れなかったシングルの1枚 」 と達郎さんは申しておりますが、自分的にはリリース当時から 大好きな1曲。 達郎さんのシングルで 「 BLOW 」 と 「 世界の果てまで 」 が、今までで一番よく聴いたシングルです。 < 3位 / スプリンクラー > 特に歌が好きです。 この曲は。 「 ヘロン 」 ほどではないですが、この曲も気張りっぱなしなので、結構 歌うのがキツそうです。 達郎さんも、大変に気に入っている作品だそうです。 < 2位 / ゲット・バック・イン・ラブ > 「 ゲット・バック・イン・ラブ 」 は、もともとは 鈴木雅之さん への提供曲として書かれた作品でした。 鈴木雅之さんのディレクターに 「 これは達郎さんが自分でやったほうがいいですよ 」 と言われて、 自分でレコーディングすることにしたそうです。 自分的には この曲が “最も山下達郎らしい曲” に思えます。 達郎さん自身も “楽曲的には 自分の曲の中でも 5本の指に入る” お気に入りの作品だということです。 < 1位 / フェニックス 「 ゲット・バック・イン・ラブ 」 と似たタイプの曲に思えます。 聴き続けていたら 「 ゲット・バック・イン・ラブ 」 以上に 好きな曲になってしまいました。 アルバム 「 ソノリテ 」 リリース後のインタビューで 「 この曲には思い入れがあるので、もう一度レコー ディングするかも知れない 」 と、達郎さんが申しておりましたが … んー、それはもう、無さそうかな。(笑) 以上 「 私の山下達郎ベスト10 - MOON / WARNER YEARS - 」 でした。 一言物申したい方 たくさんおられるでしょうけど、あくまでも自分自身のベスト10ですので。 (^-^) 紙一重で10位以内に入らなかった曲も たくさんあります。 悲しみのJODY / あしおと / THE THEME FROM BIG WAVE / 土曜日の恋人 / メロディー、君の為に / マーマレイド・グッドバイ / ドリーミング・ガール / LOVE CAN GO THE DISTANCE / 君の声に恋し てる … などなど。 やっぱ 10曲は厳しいー。 その内 - RCA / AIR YEARS - も作ってみたいと思います。 … これも難しそうだなぁ。 皆さんは 「 私の山下達郎ベスト10 」 挙げられますか? コメントは こちらから |
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