20周年 !! | 山下達郎.org

今日 2015年1月24日で、ちょうど20年が経過しました。

何が20年かって、達郎さんに初めてサインをいただいてから、今日でちょうど20年。

これです。

山下達郎のサイン

※ 参照山下達郎さんのサイン ( No.1 )

サンソン宛に色紙を送ってサインをいただきましたので、実際に自分のところに届いたのは、忘れも
しない 1週間後の1月31日でした。

あの日のことは、鮮明に覚えています。

自分はその日、37度後半くらいの熱を出して、布団に寝ていました。

家にはなぜか自分1人しかいなくて、トイレに起きたついでにポストを覗いたら、ちゃんと折れない
ように封筒が差さっていたんです。

封筒を持った手が、ちょっと震えました。

もう、うれしくてうれしくて。

当時自分は24歳。達郎さんの音楽・情報なら、とにかくなんでも吸収したい欲求が強い、テンションの
高い時期でしたので。

それ以前に著名人・有名人のサインをいただいた経験なんて … プロレスの会場で書いてもらった、
ジャイアント馬場さんくらいしかありませんでしたし。（笑）

開封して色紙を手にして、しばらくサインを眺めてしまいました。

その後でまた布団に戻ったのですが、うれし過ぎて目がさえて、とても寝ることはできませんでした。

うれしさのあまり、夜にはすっかり平熱に戻っっちゃたりして。 … 病は気からということですかね。

後日サインを部屋に飾りたくて、フレームを買ってしばらくは飾っていたのですが、このまま長い年月が
経過したらいくらフレームに入ってるとはいえ、色あせしたり劣化したりするんじゃないかな …

と気になり始めて、結局は色紙ホルダーに保存することにしました。

すっかり調子に乗ってしまい同じ1995年に、大貫（妙子）さん、大瀧師匠からも、同じ要領でサインを
いただき、それらのサインはすべてホルダーに大切に保存しています。

大貫妙子のサイン

… 達郎さん、大貫さん、そして大瀧師匠、みなさんサインを書いて下さいました。

ナイアガラ系の人たちって、いい人ばかり。（笑）

その後達郎さんには、出待ちで直接サインをいただいたことも2度ほどありますが、一番最初にいた
だいた 1995年のサインは、何か特別感というか思い入れがあります。

一生大切にします。 ( ´∀｀)

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