やっぱり 山下達郎が最高! - 山下達郎の大ファンである管理人が、山下達郎に関するあれこれを書いています。 |
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■ グッズ / コレクション ■ | 加山雄三 「 THE GREATEST HITS -Abbey Road Studio Masterings- 」 & 「 YES 」 |
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( 2015-02-26 ) | 山下達郎 : TOPページ |
加山雄三さんの、レコード・デビュー40周年を記念して2001年にリリースされた、「
グレイテスト・ヒッツ -アビーロード・スタジオ・マスタリング- 」。 文字通り、イギリスはロンドンの アビーロード・スタジオにてリマスタリングされた、ベスト・アルバム です。 自分はリリース当時から このCD、いつか買わなくちゃ、いつか買わなくちゃと思いながらも … 特に 理由はないんですが なんとなく購入を保留していて … そうこうしているうちに 年月が経過してしまい、2010年には Blu-spec CD で、一度 リイシューもされて しまいました。 で 先日、ブックオフのサイトを眺めていたら、リイシュー盤が お買い得な値段で出ていたもので、 リリースから約13年越しで ついに購入してしまいました。 ![]() 加山さんの作品群がすばらしいのは もちろんのことですが … このCDが欲しかった一番の理由という のが 実はこれ。 ![]() 文字が見やすいように、大きめの画像を載せてみました。 (^o^) そうです。 加山さんと達郎さんの対談が掲載されているんです。 歌詞などが掲載されたブックレットの他に、対談が掲載されたブックレットが別に付いています。 全12ページの、ボリュームのある対談です。 達 「 加山さんの音楽って いくつかのバックグラウンドがぐしょっと、複雑に絡み合ったものだと思うん です。で、僕にとっての最大の疑問は、60年代アタマに どうしてこういう音楽が生まれえたのか。 だって こういう音楽をやっていたのは、当時の日本では加山さん以外には誰もいなかったんだ から。」 加 「 あ、そう? そんなこと興味あるの? 」 達 「 ありますよ(笑)。しかも英語の歌詞まであるし。それも含めて、ものすごく突然変異なんです よね … 」 といった出だしから対談は始まりますが、この後は対談というより この謎を解明すべく、達郎さんが インタビュアーと化してしまっています。(笑) とても興味深い、読み応えのある対談です。 こちらは上の 「 グレイテスト・ヒッツ 」 よりも、1年ほど前にリリースされた作品です。 加山さんが 2000年にリリースされたシングルで、タイトルは 「 YES 」 。 全編 英詞曲ですが、作詞・作曲は加山さん(弾 厚作)が行っています。 ![]() このシングルには、4つのバージョンの 「 YES 」 + 3バージョンのカラオケが収録されています。 1. YES ( Original ) 2. YES ( UK RECORDING ) 3. YES ( Nobuhiro Re-mix ) 4. YES ( NASHVILLE RECORDING ) ----------------------------- 5. YES ( Original Karaoke ) 6. YES ( UK RECORDING Karaoke ) 7. YES ( Nobuhiro Re-mix Karaoke ) 「 Original 」 は加山さんご本人によるアレンジで、日本でレコーディングされたテイク。 「 UK RECORDING 」 は鷺巣詩郎によるアレンジで、イギリス(ロンドン)でレコーディングされたテイク。 「 Nobuhiro Re-mix 」 は加山さんの息子さん(長男)の Nobuhiroさんによる、リミックス・バージョン。 「 NASHVILLE RECORDING 」 はチャーリー・マッコイによるアレンジで、NHK-BS番組収録中に完成 した、この曲の一番最初にレコーディングされたテイク。 このうちの 「 UK RECORDING 」 には 出番は多くありませんが、まりやさんが バッキング・ボーカリスト として参加。 When you feel the pain ( When you feel the pain ) Just pray to God ( Just pray to God ) Nothing in this world, but ( Nothing in this world, but ) Blue skies in your eyes. ( Blue skies in your eyes. ) 上記、青字を加山さんが歌って、まりやさんは呼応するように緑字を歌っています。 加山雄三 : YES 達郎さんは みなさんご存じのように 「 BOOMERANG BABY 」 をカバーしたりと、加山さんを大変にリス ペクトされています。 まりやさんは大学が同じ ( 慶應 ) ということもあって、古くから懇意にしていただいているそうです。 それにしても加山さんは、本当にお若い。 1937年生まれですから、現在77歳ですよ。 4月で78歳になられます。 なにか現在、 「 ファイナル ホールコンサートツアー 」 というタイトルを付けたツアーを開催中の加山 さんですが … これは ホールツアーはこれが最後というだけで、もうしばらく、音楽活動のほうは 続けていただける んですよね? … コメントは こちらから |
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