「ドリーミング・デイ」の謎

シュガーベイブの「ソングス 40th盤」、大滝さんの「ナイアガラ・ムーン 40th盤」がリリースされる
ということで、ナイアガラ関係の話題が続いていますが、今日もまた。

先日こちらのページにも書きましたが、来年2016年は「ナイアガラ・トライアングル Vol.1 」が、40周
年を迎えることになります。

「ナイアガラ・ムーン 40th盤」が出ることで、「トライアングル Vol.1 40th盤」が出る確率も、かなり
高くなったような気がします。 … というか、ほぼ間違いないでしょう。

ところで、その「トライアングル Vol.1 」に収録された達郎さんの作品は、下記の4曲。

01. ドリーミング・デイ ( 詞・大貫妙子 / 曲・山下達郎 )

02. パレード ( 詞・曲・山下達郎 )

03. 遅すぎた別れ ( 詞・伊藤銀次 / 曲・山下達郎 )

08. フライング・キッド ( 詞・吉田美奈子 / 曲・山下達郎 )

で、その中の、アルバムの1曲目を飾る「ドリーミング・デイ」ですが …

ミュートしたギターの、チャッ・チャッ・チャッ … の音からイントロが始まって、そのギターが終わると、
低音で達郎さんが、何か一言つぶやきますよね？ ( シングルバージョンでは、この部分はカットされ
ている )

そのあとでピアノの演奏が始まりますが、少し過ぎるとまた達郎さんが、何か一言をいいます。 ( こっち
はシングル、アルバム、両バージョンに入っている )

これらの一言が、何を言っているのか、ちょっと分かりにくい。謎。

特に最初の、低音のつぶやき。

“どうでもいい” という方もおられるかもしれませんが（笑）あれは、ヘッドフォンをかけてよーく聴いて
みると、「 Dreaming ( ドリーミン ) 」と言っていることが分かると思います。

それと、ピアノが鳴り始めての一言ですが、あれは「 Como on babe ( カモン・ベイブ ) 」と言って
ます。

「もんでー」と聴こえると、ずいぶん前のことですがミクシ― のほうでも、ちょっと話題が出ていま
した。（笑）

もうひとつ。

これも上記の、ミクシ―のリンク先にも掲載されていますが、「 JOY 」に収録された「ドリーミング・
デイ」のライブバージョン。 ( Disc 2 )

このライブバージョンのイントロでも、達郎さんが何か言ってますが、これが本当に分からない。

でも、どーーしても知りたくて、ヘッドフォンをして、何度も何度も何度も聴き返してみたところ …

「 I'm always dreaming of … 」じゃないかと。自分的にはそう聴こえました。

正直言って英語は得意じゃないので … 自信はハーフハーフ。（＾＾；

ヒアリングの得意な方、どうでしょうか？違ってますか？

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