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■ 関係各位 ■   とり・みき さん


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  ( 2016-05-23 )   山下達郎 : TOPページ


  漫画家、とり・みき さん。

達郎ファンには 「 タツローくん 」 の著者として、すっかりおなじみです。


1958年の2月生まれということですので、達郎さんの5歳年下ということになります。

本名 = 鳥越幹雄 で、姓名それぞれのあたまを組み合わせて とり・みき なんだそうです。


ちなみに学部は異なりますが、達郎さんもとり先生も、明治大学に入学された経歴があります。


自分は昔から漫画にはまったく疎いのですが、タツローくんを描き始める以前から、とり先生の名前
は知っていました。

1980年代末に毎号購入していたテレビ誌 「 テレビブロス 」 に、とり先生が連載していたり ( 遠くへ
いきたい
) 、表紙を描いていたりしましたので。

テレビブロス


達郎さんととり先生の最初の接点は、ソフトロック研究の Vanda による 「 Vanda 」 誌 Vol.3 の誌面
での、インタビューの際ではないでしょうか。

Vanda Vol.3   インタビュー


実際に会うまで、達郎さんはとり先生を女性だと思っていたそうです。  … “みき” ですからね。


そのインタビュー記事を達郎さんが気に入られて、以前 こちら でも触れましたが、アルチザンの
ツアーのパンフレットに漫画を描いて欲しいとの依頼が。

「 いかにして私は心配するのをやめて山下達郎の音楽を愛するようになったか 」 は、全16ページ
に渡る漫画でした。


その後、山下達郎ファンクラブが設立され、会報2号(1992年・夏号)からは、4コマ漫画 「 タツロー
くん 」 の連載が始まりました。(連載継続中)

当時は、今のタツローくんとは、少々感じが異なりました。(笑)

タツローくん


タツローくんは、単行本にもまとめられています。

タツローくん 単行本  /  タツローくん単行本 2011エディション


会報24号(1997年・冬号)では、初めて表紙にも登場。

会報表紙


で、2012年リリースのベスト盤 「 OPUS 」 では、アルバムジャケットにも登場し、ついにメジャー
デビューを果たしました。


いまや “山下達郎の絵” といったら、タツローくんか 顔文字 川´3`) かといったところでしょう。(笑)

山下達郎ファンクラブが存続する限り、タツローくんの連載も継続していただきたいですね。


今は終了してしまいましたが、以前 会報に、達郎さんの関係各位を紹介するといったコーナーがあり
まして。

73号(2010年・春号)の同コーナーには、とり先生が登場。

とり・みき


コーナー恒例の 「 達郎さんへの注文 」 のところでは、「 アコースティック・ライブだけをまとめて出す
という企画はないでしょうか … 」 といったことを申しておりました。

ここ とか ここ にも書きましたが、「 JOY 2 」 をリリースする際には、「 普通のライブ編 」 「 アコース
ティック・ライブ編 」 「 シングス・シュガーベイブ編 」 … そんなふうに分類したいということでしたので、
とり先生の注文が実現しそうな感じです。


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