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■ ファンクラブ会報 「 タツローマニア 」 到着 ■   タツローマニア No.100 ( 2016 冬号 ) 到着


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  ( 2017-01-02 )   山下達郎 : TOPページ


  記事にするのがだいぶ遅れてしまいました。

「 タツローマニア 」 の最新号が到着したのは、2017年のツアー日程 が発表された、12月18日でした。

ここ数ヵ月、ずっと言ってましたように、最新号は記念すべき100号 ( 2016年 冬号 ) です。


「 タツローマニア 」 は年4回発行ですので、25年の積み重ねでここまで来たということです。

すごい事であり、おめでたい事でもあります。

達郎さんおよびファンクラブ・スタッフの皆様、おめでとうございます。 祝・100号発行。


しかしまさか、21歳の時に1号を手にした自分が、46歳で100号を手にするとは … 当時は想像でき
ませんでした。 (^^;


その100号の表紙。 過去の表紙に登場したタツローくんが勢揃い。

何かすごいことになってます。(笑)


タツローマニア No.100


今回も、内容を差し支えない ( と思われる ^ ^ ) 程度に。


冒頭には、2017年ツアーの決定のお知らせと日程が掲載されています。

いつものように、カバー曲情報も。 季節柄、2つの 「 クリスマス・イブ 」 のカバーが。

1つは、東儀秀樹さんのクリスマスアルバム 「 Hichiriki Christmas 」 に収録されたカバー。

もう1つは、a flood of circle のシングル 「 FLYER’S WALTZ 」 に収録されたカバー。

どちらも試聴が可能です。

東儀秀樹 : Hichiriki Christmas (4曲目)

a flood of circle : FLYER’S WALTZ (5曲目)


で、100号を記念した特別企画。

浜田省吾さん、グーフィー森さんに続く、第3弾・対談企画  「 桑田佳祐 vs 山下達郎 」

FC会報向けにこれをやっちゃうって、結構すごいことだと思いません?

表紙 + 対談5ページの、計6ページが割かれています。

写真は、表紙に掲載された桑田さんと達郎さんのツーショット写真1枚のみ。(それも小さ目の)

いろいろな話が出ていますが、ほんの一部分だけ。


達郎 「 すみません。新曲のキャンペーンで忙しいところ、引っ張り出して。 」

桑田 「 とんでもないです、こちらこそありがとうございます。 」

達郎 「 よく考えたら、佳ちゃんとの対談は初めてなんだよね。 」

桑田 「 そうでしたっけ? 夜はよく対談してるんですけど。(笑) 」


--- 「 達郎さんは桑田さんのことを “佳ちゃん” とお呼びになってるんですね。いつからそう呼んで
         らっしゃるんですか? 」

達郎 「 ここ10年くらいかな。原坊(原由子)がずっと “佳ちゃん” って呼んでいて。その呼び方が
         好きでね。 」

桑田 「 達郎さんは原坊をかわいがってくれるんですよ。 」

達郎 「 原坊、大好きです。(笑) 」


--- 「 ご夫婦ぐるみで交流があるんですよね。先ほど桑田さんが部屋に入って来られた時、達郎さん
        がいきなりボウリングの話をされて … 」

達郎 「 8回連続ストライクを出したと聞きまして。 」

桑田 「 なんでそんな情報が達郎さんに行ってるんだろう(笑)。 」

達郎 「 原坊からまりやへの情報。(笑)」

桑田 「 達郎さんとまりやちゃんって、“人のコメント聞き逃さない夫婦” なんですよ。特にまりやちゃん
         は聞き逃さないから、気をつけないとね。(笑) 」



恒例の、達郎さんへのスペシャルインタビューも。

今回は、10月にゲスト出演した2本のライブ ( 難波弘之さんのライブ、What is HIP? のライブ ) および、
新宿ロフトにて行われた、達郎さんのアコースティック・ソロライブの話が中心となっています。

こちらも、ほんの一部分だけ。 ロフトでのアコースティック・ソロライブについてのところを。


( ロフトでのライブが決まって、内容はどんなふうに考えたのか? )

・ 今回はどういうお客さんが来るのか、まったく予想がつかなくて。年齢層とか、カルトな客なのか、
   一見さんなのか。

・ まさか3万組近い応募が来るなんて、思ってもいなかった。

・ でも、多分ゴタ混ぜになるだろうって予想はついてたから、ベタな曲とマニアックな曲をうまく配分
   して、どう進行しようかといろいろ考えた。


( バンドよりも3人のほうがいいんじゃないかという曲は? )

・ “ターナーの汽罐車” なんかは3人のほうがいい。情緒がある。“モーニング・シャイン” も。



冬号ですので、こちらも恒例の “ボーナスディスク” が付いています。

内容はといいますと …


1. 達郎さんからのクリスマスメッセージ

2. ターナーの汽罐車 (ライブ)

3. PAPER DOLL (ライブ)



2, 3 は、10月の新宿ロフトでのライブ音源です。 ( ともに PA OUT )


ボーナスディスク


通販グッズの件。

個人的には “100号記念グッズ” みたいなのを密かに期待してましたが、それはありませんでした。

でも、新宿ロフトでのライブの際に販売された記念Tシャツ。これをファンクラブ限定で受注販売して
くれるということで。

早速、Lサイズ2枚をオーダーしてしまいました。


それと こちら  に、2017年の 「 タツローくん カレンダー 」 は作製・販売されなさそうといったことを
書きましたが … … 販売が決定しています!

サンソンでも現在、10名様にプレゼントの応募受付中ですので、皆さんすでにご存じですね。

自分は会報が届いた翌日に、ロフトTシャツといっしょにオーダーしまして、その週には現物が手元に
届きました。

うれしい。 よかった。 (^-^)


最後に。 今号、100号ということで、「 100号記念ステッカー 」 も付いています。


ステッカー


サイズは直径9cm。 これもうれしい付録でした。


結局 「 タツローマニア No.100 」 は、大盤振る舞いでしたね。

大きなお世話ですが … 赤字にならないのかが、ちょっと心配です。(汗)


コメントは こちらから

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