村田和人.JP ： '16/1/17 村田和人郡山ライブ

( 2016/01/18 )

昨日1月17日、こちらに書きましたように、郡山での村田さんのライブ、観てきました。

ずっと暖冬だったのに、数日前に結構雪が降りましたが、道路のほうの雪はすっかり消えていて、郡山までの
道のり、特に問題なく走行することができました。良かった。

開場15:00 - 開演16:00 。

会場に入って、ライブまでまだ時間があったので、村田さんとお話しする機会がありました。

昨年のクリスマスに、山下達郎さんのこんなアクシデントがありましたので、村田さんにも聞いてみました。

「村田さんは、ライブの途中で調子が悪いとかで、中止にしたことはありますか？」と。

… 村田さんは過去に、そういったことはないそうです。

で、その中止になったちょうど前日（クリスマス・イブ）、村田さんと達郎さん、メールのやり取りをしていたそうで。

村田さんが「村田は今年、200本ライブやります。」と。

達郎さんからは「今、盛岡に向かう車中です。体の調子がすごくいいです。」と。

その翌日の、あのアクシデントだったので、村田さんも驚いたということでした。

( ライブ中のMCでも、その件について触れていました )

いつものようにサインもいただきました。

“ 村田和人版カム・アロング ” といった感じの、DJ入りベスト「夏！夏！夏」 ( DJ ：マイケル富岡 ) 。

こちらのジャケットにいただきました。

今日のライブは、最新アルバム「 P-CAN 」のコンプリート。

1曲目から順に全10曲、村田さんが曲ごとに解説を入れながら、演奏をしていこうといった企画です。

村田さんは絶好調でした。声がデカいデカい。 MCも面白い。＾＾

P-CAN コンプリートのあとは、十数分休憩を挟んで、80年代の作品を中心としたレパートリーを演奏。

終盤に、竹内まりやさんが作詞を手掛けた、ムーン時代の2作品 ( 幻影 -イリュージョン- / See You Again ) も
演奏されました。

これらの作品は村田さんが、まりやさんに直に電話して作詞を依頼したということでしたが …

この作詞を依頼した際の、達郎さんがらみのエピソード話が … … … 笑えた。（＾＾;;

内容は内緒。

次回は3月27日（日）、杉さんとのツアーで、また郡山にも来てくれるということでした。
　